皆さん、こんにちは!
きっぽんです。
秋のG1もいよいよ中盤に差し掛かり、いよいよ秋のG1大注目、天皇賞・秋が開催されようとしている中、競馬の調子はいかがでしょうか?
今年の天皇賞・秋の見所は何と言ってもイクイノックス対ドウデュースの戦いです。
去年のダービー1着馬と2着馬の約1年半ぶりの戦いになります。
ダービー馬となったドウデュースは凱旋門賞へ!
凱旋門賞の前哨戦ニエル賞では、ドウデュースの末脚が影を潜め4着。
続く大目標の凱旋門賞は、重馬場以上の馬場で、日本馬期待のもう1頭、タイトルホルダーですら馬場に沈むレース
末脚を武器とするドウデュースはどうする事も出来ない特殊な馬場でした。
そんなドウデュースが国内復帰戦で2月に行われたG2京都記念に出走。(阪神2200)
海外遠征の不安もあってか、ドウデュース不安説も競馬ファンから囁かれるも、単勝1番人気の支持に応える見事な勝ちっぷり。
次に選んだのが今回の天皇賞・秋と言う訳である。
かたや、ダービー2着のイクイノックスは、ダービー後は天皇賞・秋へ駒を勧め、パンサラッサが作った15馬身の大逃げを見事差し切り勝ちz,3歳牡馬の勝利としては4頭目となりました。
- 1996ーバブルガムフェロー
- 2002ーシンボリクリスエス
- 2021ーエフフォーリア
- 2022ーイクイノックス
次走の有馬記念,春のドバイシーマクラシック、宝塚記念と
『現在G1 4連勝中で世界レーティング1位の怪物』であり連覇の掛かるレースでも有ります。
私は、その2頭に挑む最大の注目馬はジャックドール藤岡佑介騎手と感じています。
ジャックドールと再度挑む天皇賞・秋
去年の天皇賞では、競馬ファンの期待がオッズにも現れ、単勝5倍の3番人気。
この馬の最大の魅力は東京2000mを1分57秒4で走れる先行力で、中京開催の金鯱賞では、レイパパレ(G1大阪杯勝ち馬)に影をも踏ませぬ先行力で勝利する力を持っている。
その力を競馬ファンは楽しみにしていた。
競馬ファンの予想外の乗り方で避難が・・・
パンサラッサの1000m通過が57秒台。通常では有り得ないペース。ジャックドールのハイペースが58秒台なので、かなり早過ぎたペースで東京競馬場の誰もがどよめいた1000m通過のアナウンス(笑)
おおかたの見方は、パンサラッサのすぐ後ろに付けてレースすると思っていた競馬ファン。
しかし
- スタートが上手くて早いパンサラッサ
- ハイペース
- 大逃げ
この条件は厳し過ぎたのか、パンサラッサよりかなり離れた4番手追走。
この追走位置が問題視され炎上することとなった。
ジャックドールは逃げて勝てたのか?
これは私の個人的な意見ですが、ジャックドールは大逃げを打つ馬と思っていません。
通常の先行馬より、早くて長い持続力を持っている。そんなイメージがついています!
しかし、チャンスが無かったわけでは無いが決め手の違いは明らかに違い過ぎます。
よって、現状は厳しかったと思われる。
まとめ
イクイノックス、ドウデュース、プログノーシス
この3頭の決め手を防ぐのは困難だが、騎手人生最大の分岐点になるのでは無いか?
ぜひ、ジャックドール本来の力強い先行力で勝利を掴んで欲しいと競馬ファンは思っているに違いない。
天皇賞・秋!ジャックドール本命!と行きたい所だが、馬券となると話は別になる。(笑)
◎イクイノックス
○ドウデュース
▲プログノーシス
△ジャックドール
△ダノンベルーガー
△アドマイヤハダル
藤岡佑介騎手!応援してます!
(↑不利を受けてレースの着順に影響された馬の取得をAIが判断)
無料ポイントで遊んでみては如何ですか。