こんにちは、きっぽんです。
朝晩の冷え込みが秋の到来を知らせ、秋競馬もいよいよ本格化を迎えようとしている日々の中、翌日の秋華賞の前に、府中牝馬Sで寒さを吹き飛ばす記事になると思います。
そこで、この記事では、府中牝馬Sのレースを買いたいけど買い方に悩んでる方のタメになる様な記事だと思います。
ぜひ、予想の参考にして下さい。
結論から伝えます。
アンドヴァラナウト 単勝!複勝!2点です
競馬歴10年、何故あの馬が来るのかを日々考え行き着いた答えは調教でした。
競馬に絶対は有りませんが今回はチャンスが有ると思っています。
府中牝馬S、アンドヴァラナウトの単勝と複勝2点を勧める訳。
1着になれば、『単勝と複勝』2枚の馬券が当たります。
もし、2、3着だとしても複勝で馬券をカバーしたいと思います。
なんでアンドヴァラナウト?
リバティーアイランドが行った、10月5日のCWの調教タイム 6ハロン 81.5〜終い11.0
アンドヴァラナウトが行った、10月5日のCWの調教タイム 6ハロン 80.5〜終い10.9
どうでしょうか?
この調教タイムを見たらアンドヴァラナウトを、安心して買える要素だと思いまんか?
調教タイムが良いからと競馬に絶対は有りませんが、是非、狙って見たい馬だと思います。
府中牝馬Sとは?またその特徴
過去10年、1番人気はディアドラしか勝ってません。
ディアドラって、どんな馬だったかな〜?
ディアドラか〜懐かしいね!
3歳のオークスで岩田(父)騎手騎乗で最内から鋭い末脚を繰り出して4着
紫苑S、秋華賞(重)の中も凄まじい末脚を繰り出し見事1着馬になってる馬で、府中牝馬Sの前は、クイーンSで1着になってる馬だよ。
へぇ〜そーなんだ〜
名前もカッコいいし、レースを見直して見ますね。
先週行われた、毎日王冠のソングラインも、今回行われる東京1800mを勝てませんでした。
今回、上位人気になりそうな、ルージュスティリア。前走の中京記念は53キロ。
逃げたセルバーグがそのまま押し切る展開。
2着のディヴィーナは、ルージュスティリアの2馬身程前で競馬をして、追い込むもセルバーグに届かずの2着。
レースレベルを考えてもヴィクトリアマイル4着馬の意地は見せたと感じています。
ルージュスティリアは、8枠で後方から追い込むも、末脚の勢いはルージュスティリアでしたが、前を走るディーヴィーナに1馬身届かずの3着。
毎日王冠の1800mでイメージすると、シュネルマイスターのイメージですね。
現段階では危険な人気馬と考えます。
4歳馬、5歳馬が強いレース
昨年のソダシが負け、重馬場でラヴズオンリーユーが3着外、ラッキーライラックが3着となってるレース。
ラヴズオンリーユーはあの馬場で可哀想だったけど、勝利したサラキアは次のエリザベス女王杯で上がり最速を繰り出し2着。そして、その年の有馬記念で2着に飛んで来たよね。
となると、このレースで勝利した馬がエリザベス女王杯に出たらチェックが必要だね。
人気を背負い、G1で勝ち負けをする様な馬でも中々勝つのが難しい東京1800mというのが良く分かったと思います。
過去10年では、クイーンS、関谷記念からの出走馬の活躍が目立ちますが、
今年は、クイーンS3着馬『コスタボニータ』。関屋記念からは『ディヴィーナ2着馬、フィアスプライド4着』が出走します。
この2頭には注意が必要ですね。
(ノーザンファーム天栄 見学)
まとめ
調教推奨馬としてアンドヴァラナウトを上げます。
馬券の買い方は、アンドヴァラナウトの単勝、複勝の2点を薦めます。
馬連等の連系(馬連、三連複)を考えてる方は、アンドヴァラナウトを軸に馬券を考えてみては如何でしょうか?
これで府中牝馬Sのレースの予想を終わります。
最後まで読んで頂いきありがとうございました。