【東京新聞杯2025】差し馬＆内枠がカギ！ボンドガールを推す理由とは？【競馬初心者必見】

２０２５年に入り、かなり久しぶりにブログを書こうと思って、今、PCの前に座ってます。
何故か？と言うと・・・
今年の【G3・東京新聞杯】すごく楽しみなレースじゃ無いでしょうか？
単勝上位人気馬は「差し馬だらけ」で、G１馬のブレイディーヴェーグを始め、昨年の秋華賞２着のボンドガール、京都金杯の１着〜３着馬に、昨年の「G2・富士S」を勝利したジュンブロッサムなどの差し馬の戦いと考えてしまうからです。
そこで、私は少し落ち着いて「過去の東京新聞杯の結果を調べました」

過去１０年　１着馬の完全な結果一覧

春のG1の、ヴィクトリアマイルと安田記念と違い圧倒的に内枠有利なレースだと分かると思います。
また、１着馬の年齢を見ても４歳が４勝と多いのが分かると思います。

上記の結果を簡単にまとめて行きたいと思います。

「４歳馬・４勝」「５歳馬・２勝」「６歳馬・３勝」「７歳馬・１勝」

牡馬・・・７勝
牝馬・・・３勝

逃げ馬・・・３勝
先行・・・１勝
差し・・・５勝
追い込み・・・１勝

注目馬５頭　紹介

ブレイディヴェーグ・・・G1 エリザベス女王杯１着のG1馬で、東京３戦３勝。昨年のマイルCSより明らかに東京の左回りで末脚が炸裂しそうな感じで、今のブレイディーヴェーグなら、５歳牝馬の圧倒的女王「王者・リバティーアイランドに勝てるかもしれない牝馬」

ボンドガール・・・秋華賞ではチェルジニアに負けはしましたが、最後の末脚の勢いは、武豊騎手が比較的に馬場の良い大外を走らせた事も有りますが、１着のチェルジニアや、ステレンボッシュ（香港ヴァーズ３着）より凄まじい脚だったと思います。


サクラトゥジュール・・・昨年１着馬のリピーター

オフトレイル・・・昨年末のG2阪神カップ３着馬。ナムラクレアの末脚に敵いませんでしたが馬場の真ん中を走った事もあり、スムーズに走れていたら２着はあったと思わせるレース。また、流石にG2と言う事で、京都金杯以上のメンツだったと思いますので、ウォーターリヒトより上位に取り上げたいと思います。

セオ・・・１枠・２枠なら！と言う条件付きですが、中山１８００M（不良馬場）をレーベンスティールと先行争いで勝利している馬。雪の影響で馬場に影響が残れば「逃げて前残り」を期待したい

ここで競馬を愛する皆さんにお知らせが有ります。私は、調教の分野は多少自信があります。
上記のフェアリーSのYouTubeを少し見て頂けたら分かると思いますが、２０２４年・ホープフルS！
クロワデュノール・ジョバンニの三連複軸２頭流し・・・相手は調教が良かった馬で流しで、「１４万馬券的中」

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