東京競馬場 最強コース 怪物馬3頭紹介 
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東京競馬場 最強コース 怪物馬3頭紹介 

競馬雑学
この記事は約4分で読めます。

皆さん、こんにちは。

競馬歴10年のきっぽんが、競馬を始めたばかりの初心者の方に、「未来のG1馬となり得る馬」に育つであろう情報を、簡単に分かり易く教えます。

また、この記事に関しては、あくまで考察の段階なので、これから先も追って行きたいと思います。

また、この記事を見たら、すぐに東京1800mの結果を記録に残し馬券購入のタメにして下さい。

結論から伝えます!東京1800mを圧巻のレースで勝つと最強説になる?


また、2歳時にこのコースを走り圧勝するとG1馬になるのでは無いか?

ふと、その様なことを思いついた。

また、他のG1馬にも共通する点があり、各会場の1800を経験(勝ち負け)していた。

ディープインパクトの様に規格外の強さを誇った馬は例外ではあるが、近年の傾向を考えれば、あながち軽視は禁物なコースだと思います。

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怪物馬 3頭紹介

イクイノックス

イクイノックスは、2021/8/21に、新潟1800でデビューし、2着に6馬身を付ける圧勝

続く2走目は、東京スポーツ2歳S!(東京1800m)

4コーナーを回った時は、後ろから4番手。しかし、3F32.9と言う2歳とは思えない末脚を繰り出し見事1着となりました。

しかし、クラシックに向かうも、皐月賞2着。ダービー2着。

その後、菊花賞には向かわず、選んだのは「天皇賞・秋!」

まだ、記憶に新しい昨年の天皇賞・秋は、パンサラッサの15馬身以上の大逃げを4コーナーから凄まじい末脚を見せ、3歳牡馬の天皇賞・秋の勝利は史上4頭となる。

続く、年末の有馬記念も1番人気の支持に応え、見事1着。

年が明け選んだのは海外遠征となる、3月25日のドバイシーマクラシック2410m。

騎手は、引き続きルメール騎手。

日本の競馬ファンの予想を覆す先行のレースで2着の後続馬に3馬身を付ける圧勝。

このレースで世界一位のレーティング馬になリました。

帰国後の、6月の宝塚記念、連覇の掛かった天皇賞・秋も快勝し、G1も5連勝。

国内に関して、向かう敵は、三冠牝馬となったリバティーアイランドのみ。

11月末にジャパンカップが行われますが、天皇賞・秋は、従来のタイムを大きく更新するレコード勝ち。その、反動が心配です。そして、リバティーアイランドとの斤量差を考えると厳しい戦いは想像できます。

以上が、イクイノックスの詳細です

イクイノックス 東京2歳スポーツS 勝ち馬

コントレイル

現在、ディープインパクトの後継者と呼び声が高い三冠馬コントレイル

コントレイルも東京1800mを圧巻のレースをしていました

2019年9月15日の阪神1800m(1番人気)の新馬戦では、福永元騎手で先行しすると、最後は2馬身突き放す強いレースでした。

次に選んだレースが、東京スポーツ杯。騎手はRムーア騎手。

1000m通過58.8秒の中、9頭中6番手追走から、上がり最速33.1秒で後続を5馬身も突き放し、1分44秒5と言う驚愕のタイムで2歳レコードで勝利

レース後、ネットの反応は「今年のダービー馬はコントレイル一択」

この様な言葉が飛び通った東スポ2歳のレースでした。

やはり、コントレイルも東京1800mを圧勝してる1頭でした。

ドゥラメンテ

幻の三冠馬「ドゥラメンテ」と声を大にして語りたい馬。と話題になった馬ですね。

新馬戦は前を行くラブユアマンを捉えきれずの2着でしたが、次走の東京1800mでは6馬身突き放すレース、次走のセントポーリア賞は新馬戦で負けてるラブユアマンとも走るレースでしたが、2着に6馬身突き放すレース。

続く,共同通信杯は,単勝1.8倍の1番人気の支持でしたが、福永元騎手騎乗のリアルスティールに差され2着となり、続く3歳クラシック皐月賞では共同通信杯を負けた事になった事もあり3番人気。

騎手は外人騎手のMデムーロ騎手。

4コーナー回った時に、内側を走っていたが外に膨れる(ソウルオリエンスのイメージ)
ドゥラメンテでしたが、2段に伸びる上がり最速の33.9秒を繰り出し、共同通信杯で負けたリアルスティールに1馬身半差を付ける完勝勝ちを収めました。


続くダービーでは単勝1.9倍の1番人気。

7枠14番と外枠のレースでしたが、外から豪快に末脚を繰り出しを期待に応え見事1着となりました。

しかし,ダービー後に両前足の骨折が判明。全治六ヶ月の怪我という事で、三冠制覇の掛かった、菊花賞、そして、凱旋門賞を回避となり日本中の競馬ファンも涙を飲んだ馬でした。

『ドゥラメンテは2021年 急性大腸炎のためこの世を去った』

まとめ

ディープインパクトは東京1800mを走って無いが、この東京1800mを2歳で圧勝した馬はG1を狙えるという事実。

大箱なコースゆえ、馬そのものの純粋な力が出やすいコースで、スピード、瞬発力が発揮されるコースで、そのコースで強烈なパフォーマンスをした馬は未来のスーパースターになれると信じます。

ps.エフフォーリアも共同通信杯を勝ちG1馬となっています

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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