阪神JFで見逃せない3頭!注目の馬券戦略とは?
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阪神JFで見逃せない3頭!注目の馬券戦略とは?

競馬予想
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こんにちは、きっぽんです。
先週の中京ダート1800メートルのチャンピオンズCでは、当ブログ記事で本命レモンポップ。
穴馬候補として挙げたドゥラドーレスが見事3着。2着のウィルソンテソーロはノーマークでしたので悔しい内容でした。

今日は、競馬のG1レースのひとつである阪神JFについてお話ししたいと思います。

阪神JFとは、阪神競馬場で行われる2歳牝馬限定の芝1600メートルのレースで、今年で第75回を迎えます。このレースの魅力は何といっても、来年のクラシック戦線に向けての牝馬の力試しとなることです。過去には、ウオッカやブエナビスタなどの名牝がこのレースを制しています。

今年は、京王杯2歳Sを牝馬ながら20年ぶりに勝利しているコラソンビートを始め、格路線、各々な距離のレースから2戦負けなしの馬が多数とあり、前走、中山1600で圧勝したキャットファイトなどが出走予定です。どの馬が勝ってもおかしくないメンバーですが、私はコラソンビートに注目しています。前走、G2の東京1400で有りますが牝馬で京王杯2歳Sの重賞を勝っていますし、スピードとレースセンスも有り、最後の末脚も今回のメンバーなら上位で素晴らしい走りを見せてくれると思います。阪神JFは、彼女にとって初めての右回りのコースですが、それが問題にならなければ、このレースでも圧倒的な強さを発揮するでしょう。阪神JFは、12月10日に行われます。ぜひ、このレースを見逃さないでください。来年の牝馬王者の誕生を目撃するかもしれませんよ。

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ボンドガールの回避の影響

ボンドガールは、サウジアラビアRCで2着に入った後、阪神JFに向けて調整されていましたが、右前肢打撲のために出走を回避しました 。ボンドガールが勝った新馬戦で2着に入ったチェルヴィニアも体調面を考慮して阪神JFを回避したため、伝説の新馬戦からは1頭しか出走しませんでした。阪神JFは、京王杯2歳Sをレコードで制したコラソンビートや新潟2歳S勝ちのアスコリピチェーノなどが出走予定で、混戦ムードの2歳女王決定戦となりました。

注目馬3頭

私の注目馬3頭ですが、コラソンビート、カルチャーデイ、サフィラの3頭です。
コラソンビートの見解は上記に挙げた通りです。

上位人気の1角サフィラ

サフィラは父ハーツクライ母サロミナと言う日本でお馴染みになった血統。
兄に朝日杯(阪神1600)を勝っているサリオス。姉は父ディープインパクトと違うが、姉にサラキア、サリエラと末脚は間違いなく計算できる血統である。前走のアルテミスSは、出走であれば間違いなく上位人気であっただろうチェルヴィニアの2着。

松山弘平騎手らしい騎乗で2着も頷ける内容。松山騎手の特徴として分かり易く説明しますと、スタートも悪くない馬でも4〜7番手に納めるレースをします。差し馬だと中段の位置を取ります。
マリエアリーナのイメージも考えて下さい。逃げ馬ではアルアインのイメージです。

阪神1800mを牡馬と走り圧勝している所からスタミナには問題なく7枠14番と言う枠を考えれば外を回すレースになると考え抑え程度と考えます。

カルチャーデイ

奇しくも同枠に入ったカルチャーデイ、ナナオの先行馬2頭。
カルチャーデイは1200m、1400mとスタートはワンテンポ遅れる馬だが、すぐに前目の位置に付けれるレースセンスが光り、前走のファンタジーSを15番人気と言う低評価ながらの勝利。
このレースセンスを狙いたいと思う。

ステレンボッシュ

中山1600組からは魅力的な馬が多数いますが、騎手のルメール込みの判断でステレンボッシュを推したい。

中山1600mのサフラン賞では、横山武史騎手騎乗で、レースは後方から外を回し、届かずの2着。1着のスプリングノヴァと枠の差を考えれば仕方の無い結果だと思える。

また、前走の東京1600mでは中段よりの位置でレースを進め、外を回し差し切り勝ち。改めて末脚の威力を感じさせた内容で好内容と思えるレースぶり。

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阪神JF 印

◎コラソンビート
○サフィラ
▲カルチャーデイ
△ステレンボッシュ
△キャットファイト
穴クイックバイオ


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