2023 競馬初心者の97%が知らない有馬記念の楽しみ方を教えます
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2023 競馬初心者の97%が知らない有馬記念の楽しみ方を教えます

競馬予想
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2023年12月24日(日)に行われる中山競馬11R G1有馬記念。
今年の最大の話題は、天皇賞秋、ジャパンカップと驚異的なタイムで勝利した後のイクイノックス引退による混戦模様。数々の名勝負が生まれた有馬記念。そんな有馬記念のレースに今年の3歳馬の挑戦はダービー1着のタスティエーラ、2着のソールオリエンス、ドゥラエレーデ,ハーパー(牝馬)の4頭が登録をしている状況です。
4歳馬の筆頭は3頭。ジャスティンパレス、ドウデュース、スターズオンアースのG1馬達。
5歳馬の筆頭はタイトルホルダー、スルーセブンシーズンの強力な馬。また、タイトルホルダーは、この有馬記念が引退レースとなっている状況です。

そんな有馬記念の注目馬は『スルーセブンシーズン』です。

馬柱だけを見ると重賞勝ちに届きそうで届かない馬?と判断されそうですが、

2023年の宝塚記念では、イクイノックス(ルメール騎手)、スルーセブンシーズン(池添騎手)は同じ3枠の2頭。レースも2頭共に最後方から行いますが、池添騎手は、ルメール騎手をマークする様にイクイノックスの後ろを選択し、ルメール騎手が動くと池添騎手も動く。
そんなレースでしたが、4コーナー過ぎて進路の違いが有りました。

ルメール騎手は、大外を駆け抜ける。
池添騎手は、馬場の中央付近を選択。⇨ジオグリフとジャスティンパレスの進路に挟まれそうになる所を、内側に進路を切り替える不利が発生。
この不利が無ければイクイノックスに勝てていたのでは?と日本中が湧き上がった。

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ドリームジャーニー産駒

父ドリームジャーニーの成績

  • 2歳時、東スポ2歳S3着、朝日杯1着
  • 3歳時、弥生賞3着、神戸新聞杯1着,菊花賞5着
  • 4歳時、小倉記念1着、朝日チャレンジC1着、有馬記念4着
  • 5歳時、中山記念2着、産経大阪杯(現G1大阪杯)1着、天皇賞・春3着、宝塚記念1着
    オールカマー2着、有馬記念1着
  • 6歳時、京都記念3着、産経大阪杯3着、宝塚記念4着、オールカマー2着

父ドリームジャーニーも5歳にして有馬記念を勝利!騎手は池添謙一騎手。
この有馬記念もレースは最後方から4コーナーで捲り気味に上がり、早め先頭に立つレース。
2着は、最強牝馬ブエナビスタでした。

この有馬記念を見る限り、スルーセブンシーズンの中山牝馬S、宝塚記念のレースは父親そっくりな脚質とレースぶり。

結論!競馬初心者の方は、この池添騎手とスルーセブンシーズンの父親譲りの走りを大注目して下さい。

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